2017年06月22日
国際理解講座 バングラデシュのカレー!
2017年6月10日に国際理解講座が鴨池公民館でありました。
国際理解講座とは、外国の方を講師として招き、その国で普段食べられている料理を作るというものです。そして今回はバングラデシュの方に来ていただき、バングラデシュのカレーを作っていただきました。
最初に、バングラデシュの説明をしていただきました。その中で一番驚いたものは、物価の低さです。ジャガイモが一個一円で、日本で1万円くらいするマンゴーがバングラデシュでは最高100円だそうです。これにはすごく驚いて、バングラデシュ移住も悪くないかも。
今回の料理、バングラデシュのカレーは、日本のカレーと作り方が違い、ルーはどっちかというとサラサラしており、スープカレーのようでした。
具体的な違いは、日本だと野菜などの具材を鍋に入れ、ルーを入れて煮込む。これが一般的な作り方だけど、バングラデシュのカレーは、鶏肉に調味料、スパイスなどを練りこんで、油で炒めてから、水をいれて煮込みます。初めは味がちゃんとついて不安でしたが、食べてみるととても美味しく、スパイシーでした。
他にもトッピングとして、サラダやなすの揚げ物、ポテトサラダみたいなものも作りました。
もし、自分でカレーを作る機会があったら、挑戦してみようと思います。

国際理解講座とは、外国の方を講師として招き、その国で普段食べられている料理を作るというものです。そして今回はバングラデシュの方に来ていただき、バングラデシュのカレーを作っていただきました。
最初に、バングラデシュの説明をしていただきました。その中で一番驚いたものは、物価の低さです。ジャガイモが一個一円で、日本で1万円くらいするマンゴーがバングラデシュでは最高100円だそうです。これにはすごく驚いて、バングラデシュ移住も悪くないかも。
今回の料理、バングラデシュのカレーは、日本のカレーと作り方が違い、ルーはどっちかというとサラサラしており、スープカレーのようでした。
具体的な違いは、日本だと野菜などの具材を鍋に入れ、ルーを入れて煮込む。これが一般的な作り方だけど、バングラデシュのカレーは、鶏肉に調味料、スパイスなどを練りこんで、油で炒めてから、水をいれて煮込みます。初めは味がちゃんとついて不安でしたが、食べてみるととても美味しく、スパイシーでした。
他にもトッピングとして、サラダやなすの揚げ物、ポテトサラダみたいなものも作りました。
もし、自分でカレーを作る機会があったら、挑戦してみようと思います。

国際科2年 Kuni
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