GAiGO Students' Voices

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この夏、私は県の青少年海外ふれあい事業というものに参加し、９月１５日～２０日の６日間、香港に行ってきました。この事業の目的は、青少年リーダー育成や国際感覚を養うというものです。私を含め１５人がこの事業に参加しました。

１日目は、鹿児島空港発の香港行きに乗りました。３時間くらいで香港空港に着きました。その後はすぐにホテルへ行き、就寝しました。

２日目は、香港大学を見学しました。１時間半くらい見学した後、日本の派遣団員でプレゼンテーションを行いました。内容は、鹿児島と火山灰の活用法についてでした。午後から、香港の派遣団員によるソーシャルイノベーションワークショップがありました。内容は香港で問題になっている土地の狭さについてでした。夜になるとヤウスイモン地区でランタンディスプレイ・シンフォニーオブライツなど夜景を楽しみました。

３日目は、香港歴史博物館を見学しました。ここでは香港の祭り、歴史について学びました。この日は歓迎昼食会あり、香港政府関係者の方と食事をし、日本のおもてなしという形で、茶道やおはら節を体験してもらいました。午後からは香港の派遣団員と一緒に街を散策し、交流を深めました。

４日目は、香港のテーマパーク、オーシャンパークに行きました。その夜は、香港で有名な夜景のスポット、ビクトリアピークに行きました。

５日目は、ウォンシウティン中等学校（中高一貫の学校）に訪れ、日本と香港の教育の違いを知ることが出来ました。午後は、ロープウェイに乗り、ビックブッタを見に行きました。この日の夜は、歓迎夕食会があり、いままでの思い出を振り返りながら香港の派遣団員と交流を深めました。

６日目は、鹿児島に帰るための飛行機に乗るだけでした。しかし、出国審査で遅い列、速い列の差ができてしまい、バラバラになり飛行機に乗れた人、乗れなかった人がでてしまいました。乗れなかった人は次の日の便で帰ることになりました。（私も帰れなかった一人）

この事業で体験したこと、学んだことは多くありました。このような貴重な経験は、県や香港側のサポートあるからこそできたので、本当に感謝しています。さらに、この事業で出会えた人にも感謝しています。ありがとうございました。今後、この経験を活かせるように頑張りたいと思います。
  

皆さんこんにちは！英語科1年のNatsukiです秋の気配を感じる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか？私は先日、セブ留学から帰国しました

リゾート地として有名なセブ島ですが、最近では留学先としてとても人気があるんです。実はフィリピンは世界の中で3番目に英語を話す人口が多い国で、小学校から大学まで、ほとんどの授業が英語で行われています。そのため、フィリピン人は英語、タガログ語（標準語）、セブアノ語（現地語）の3つの言葉を話すことができます。すごい

語学力だけではなく、フィリピン人はみんなとってもフレンドリー困ったときはいつでも助けてくれるし、目が合ったらにっこり笑ってくれます。2か月という短い期間でしたが、フィリピンが大好きになりました！

そして、セブといえば…なんといっても海！！！勉強だけではなく、きれいなビーチにもたくさん行き、夏を満喫しました

セブ留学、おすすめです！機会がある方はぜひ行ってみてくださいね

  

みなさん、こんにちは。GAiGO３年生、留学中のYosukeです。

サンディエゴに来て１週間が経ちました。この1週間を振り返ってレポートします。

今回の留学は、僕にとって生まれてはじめての海外生活です。そもそも日本を発つときに、飛行機の乗り継ぎなど間違いなくできるかどうかとても心配でした。しかし、たまたま僕と同じように留学する人と出会い、移動中にいろいろ教えてもらいました。すごく助かりました。

僕は今、ホームステイをしています。ホストマザー（子どもはいませんが）は親切な人で、いろんなことを気にかけて助けてくれます。第二の母親みたいです。

ホストマザーには、日本からのお土産として、扇子・アイマスク・ちんすこうを持ってきたのですが、全部気に入って喜んでくれました。特に、ちんすこうは一箱分を２日でたいらげていました。

学校は、現在のところ、曜日によりけりですが午前中だけで終わったり午後から始まったりするので、自由な時間が多いです。午前中で終わるときは、友達と海に泳ぎに行ったり、買い物に行ったりしています。特にダウンタウンは最高です。

先生はとても丁寧に教えてくれます。実は、日本人の先生もいるのですが、英語で話さないと無視されます。

友達がたくさんできてよかったです。これからもたくさん友達をつくって、もちろん勉強をしっかりして、留学生活を充実させていきたいと思います。  

みなさん、おはようございます。尚子です。
帰国して早3週間。
時が経つのは早いですね。
こうやって年をとっていくのですね。
良い年のとり方をしたいもんです。

さて、本題に。
11月26日、私が参加した海外ふれあい事業の
派遣団員による報告会が鹿児島県庁で行われました。
なかなか入ることのできない副知事室で、
なかなかお会いすることのできない副知事に、
この事業を通して何を感じ学ぶことができたか報告してきました。

他の団員6人のそれぞれの感想を聞いて、
私は「そんなこともあったなあ」、と思い出に浸っていました。

私は、
いかに日本が素晴らしい国なのか、
いかに日本人が恵まれているのかを強く感じた
と、香港で見た様々な光景の説明を交えて話しました。

副知事は気さくな方で、緊張せずに報告会を終えることができました。

今後もこの事業が続き、私たちが素晴らしい体験をしたように、
私よりも下の世代の鹿児島の若者が、世界中の人と交流できれば良いなと思います。

まだまだこの事業は終わりません。
事後研修もあります。打ち上げパーティーもあります。
再来年には、今回の団員の中から、その年の鹿児島の団員へ向けて
私たちが体験したことをプレゼンする人も出てきます。
続けていくことが大事だと思います。
これからも、香港・シンガポールで出会った人たち、もちろん鹿児島の団員とも
交流をしていきたいです。

以上！




  

IN SINGAPORE

話題のホテルMarina Bay Sands!! 生Marina Bay Sandsに興奮しました

  

こんにちは♫ 国際科2年MAKIKOです

  

こんにちは。１年生のNaoです。 10月26日から11月7日まで、鹿児島県海外ふれあい事業の一環として、香港・シンガポールに行ってきました。

香港国際空港に着くと、そこには今年の夏に鹿児島県に研修に来ていたメンバーが待っていました。すぐに打ち解けて、そこからの5日間は本当にあっという間でした。

香港での思い出を一つずつ語りだすと止まらないので、ひとつ印象に残ったことを書きたいと思います。それはホームビジットでショッピングに行ったときのことです。

私は香港メンバー２人とショッピングに行ったのですが、２人は私の両サイドをがっちりガードして、まるでSPのように片時も離れませんでした。それぐらい危ないということです。鹿児島でのほほんと育った私には衝撃的でした。

さらに衝撃的だったのは、地元の人や観光客でにぎわう繁華街の通りの真ん中で横たわっている人、人、人。 見ちゃだめ、と言われましたが、本当に驚きました。貧富の差が激しいというのを肌で感じました。

香港は本当に都会的で、ビジネスの中心地に行けば、いろいろな言語が飛び交う国際的な街でした。ここで働きたいとも思いました。みんなが生き生きしていました。本当に本当に楽しかったです。

ホテルは、私だけ香港メンバーと相部屋でした。私は来年から留学するのですが、滞在先はルームシェアなので、いい勉強になりました。香港大好きです。また行きます。

香港のあとはシンガポール。綺麗！の一言です。どこもかしこも綺麗です。ホテルも綺麗！食べ物はすべておいしい。食べ過ぎてしまい、団員に迷惑をかけることもしばしば。

また、シンガポールではホームステイを経験しました。私のホストファミリーは４姉妹の超美人家族でした。食べ物やバスから見える景色すべてを説明してくれて、優しい優しい家族でした。帰国して間もないのですが、もうシンガポールのご飯が恋しいです。大好きです。食べたいのでまた行きます。

この事業を通して、たくさんのことを学びました。将来についても考え直しました。ここに書ききれないほど学びました。この事業を紹介してくださったあゆみ先生、この事業を何年も前から進めている鹿児島県、一緒に２週間を過ごした大事な団員、まっこし、両親、そしてなによりも鹿児島県のみなさま。みなさまのおかげで、有意義な研修を無事に終えることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございまいた。

小田原