2010年12月11日
国際交流バス探訪2010
国際科2年のMarieです。GAiGOニュースで予告があった通り、KICS主催の国際交流バス探訪へスタッフとして参加しました
今回の目的地は・・・鶴で有名な出水
GAiGOでは、国際科2年生のAnnaを中心に、ハンドアウト資料の準備や、バス内でのガイドの練習、通訳練習などを当日まで行ってきました。
私は昨年に引き続き2年目の参加だったのですが、いくら準備しても、しすぎる事はなく
先生方やAnnaに頼りっぱなしで今日を迎えてしましました
AM 8:00---参加者の皆さんがぞくぞくと受付に
今回の受付は役割分担がしっかり出来ており、スムーズに進んだと思います
私は、GAiGOが担当する1号車へMitch先生・Asami・Kanaeと乗り込みました
バスに乗ってから、最初の目的地、武家屋敷群まではKanae&Asamiがガイドを担当しました
Kanaeのハキハキした元気な挨拶、Asamiの笑顔の通訳のおかげで、皆さん楽しそうでした
車中のアクティビティとして行った「自己紹介」ならぬ「他己紹介」は予想以上に盛り上がりました。バスに乗っていた50名全員で行った
ので、あっという間に時間が過ぎ、武家屋敷群へ到着
今回のバスツアーには、出水市の渋谷市長をはじめ、地域ボランティアの皆さん、国際ソロプチミスト出水の皆さんなど、本当にたくさんの方々のご協力がありました。
武家屋敷でのガイドや、お茶やお漬け物、お菓子の差し入れなど助けていただき、私たちだけでは成し得なかったステキなツアーになりました。
もちろんGAiGOのメンバーも頑張って、Chikaによる牛車の説明、Ayana&Kanaeのよる五右衛門風呂の説明など立派にこなしていました
お昼は、農園レストラン「三蔵」さんで、鹿児島の郷土料理「さつま汁」とおにぎり、そして何と食後にコーヒーとチョコレートケーキまで
ここにはとても広い原っぱがあったため、凧上げをしたり、着物の着付け体験をしたり、大自然に囲まれて休憩したりと、思い思いの時間を過ごしました。
帰りはレストランのスタッフ皆さんでお見送りをしてくださり、参加者全員(私たちスタッフの分まで!)お土産の色紙を頂きました!!
昼食の後は、日本最古の禅寺「感応寺」へ
副住職さん自ら英語を交えて、お寺の歴史や「禅」について教えてくださいました。そして、10分間の禅体験
普段の生活の中で10分はあっという間に過ぎてしまいますが、何も考えずにただ無になって気を鎮める10分間は、とてもゆったりと流れるものでした
参加者の皆さんと一緒に私たちも座り方を習い、いざチャレンジ
今までの賑やかさとは打って変わって静かな時が流れました
また、境内には島津家初代 忠久 から五代 貞久 までのお墓や、文化財に指定されている山門仁応像もありました
紅葉がきれいだったので、皆さんカメラを片手にぐるっと境内を回っていました
そして、今回のツアーの醍醐味でもある・・・
ツル観測センターへ
今年も1万羽を超えるツルたちが出水へ来ていました
実は私自身、出水にツルを見に来たのは初めてで、参加者に混ざって観光気分でした・・・
意外とツルの鳴き声は大きいし枯れてるし・・・予想と全然違い、少しショックでした
帰りに物産館へ立ち寄り、みなさん思い思いに出水の名産を見ていました
事前には、出水=みかん
としか思い浮かびませんでしたが、ぶどう、こんにゃく、お芋、お魚など沢山の名産がありました
ここでも、全員に出水みかんのお土産が
さすがに帰りのバスでは、みなさんぐっすりでした
が、
とても楽しかった
という感想をいただいて、とても嬉しかったです
果たして本当にガイドとしてよく働いたかと言えば、反省点ばかり頭に浮かびますが
また次の機会に活かしていけるように、資料など記録として参考になるように残していこうと思います
学生でありながら、ツアーの企画から打ち合わせ、ガイドまで経験させて頂く事ができるなんで、本当に貴重な事だな
と思います。
まだまだ未熟な私たちですが、役割を分担して任せてくださった鹿児島市国際交流市民の会のみなさんや、出水市の皆さん、GAiGOの先生方に本当に感謝したいと思います。
今回が最後だったのか。と思うとちょっと寂しいですが・・・
来年は参加者として楽しもうかと考え中のMarieです
1号車のMitch先生、Asami、Kanae、今回は(今回も?)任せっきりでごめんさない
一緒に回れてとても楽しかったです
また、授業内外で色々とご指導くださった島田先生、本当にありがとうございました。
そして、我らがリーダーAnnaちゃん
どんな時も、回りのみんなに気を配って、今回のツアーの為に人一倍準備してくれて、本当に本当にありがとう
おかげさまでとっても良いツアーになりました

今回の目的地は・・・鶴で有名な出水

GAiGOでは、国際科2年生のAnnaを中心に、ハンドアウト資料の準備や、バス内でのガイドの練習、通訳練習などを当日まで行ってきました。
私は昨年に引き続き2年目の参加だったのですが、いくら準備しても、しすぎる事はなく

先生方やAnnaに頼りっぱなしで今日を迎えてしましました

AM 8:00---参加者の皆さんがぞくぞくと受付に

今回の受付は役割分担がしっかり出来ており、スムーズに進んだと思います

私は、GAiGOが担当する1号車へMitch先生・Asami・Kanaeと乗り込みました

バスに乗ってから、最初の目的地、武家屋敷群まではKanae&Asamiがガイドを担当しました

Kanaeのハキハキした元気な挨拶、Asamiの笑顔の通訳のおかげで、皆さん楽しそうでした

車中のアクティビティとして行った「自己紹介」ならぬ「他己紹介」は予想以上に盛り上がりました。バスに乗っていた50名全員で行った


今回のバスツアーには、出水市の渋谷市長をはじめ、地域ボランティアの皆さん、国際ソロプチミスト出水の皆さんなど、本当にたくさんの方々のご協力がありました。
武家屋敷でのガイドや、お茶やお漬け物、お菓子の差し入れなど助けていただき、私たちだけでは成し得なかったステキなツアーになりました。
もちろんGAiGOのメンバーも頑張って、Chikaによる牛車の説明、Ayana&Kanaeのよる五右衛門風呂の説明など立派にこなしていました

お昼は、農園レストラン「三蔵」さんで、鹿児島の郷土料理「さつま汁」とおにぎり、そして何と食後にコーヒーとチョコレートケーキまで

ここにはとても広い原っぱがあったため、凧上げをしたり、着物の着付け体験をしたり、大自然に囲まれて休憩したりと、思い思いの時間を過ごしました。
帰りはレストランのスタッフ皆さんでお見送りをしてくださり、参加者全員(私たちスタッフの分まで!)お土産の色紙を頂きました!!
昼食の後は、日本最古の禅寺「感応寺」へ

副住職さん自ら英語を交えて、お寺の歴史や「禅」について教えてくださいました。そして、10分間の禅体験

普段の生活の中で10分はあっという間に過ぎてしまいますが、何も考えずにただ無になって気を鎮める10分間は、とてもゆったりと流れるものでした

参加者の皆さんと一緒に私たちも座り方を習い、いざチャレンジ


また、境内には島津家初代 忠久 から五代 貞久 までのお墓や、文化財に指定されている山門仁応像もありました

紅葉がきれいだったので、皆さんカメラを片手にぐるっと境内を回っていました

そして、今回のツアーの醍醐味でもある・・・
ツル観測センターへ


実は私自身、出水にツルを見に来たのは初めてで、参加者に混ざって観光気分でした・・・

意外とツルの鳴き声は大きいし枯れてるし・・・予想と全然違い、少しショックでした

帰りに物産館へ立ち寄り、みなさん思い思いに出水の名産を見ていました

事前には、出水=みかん

としか思い浮かびませんでしたが、ぶどう、こんにゃく、お芋、お魚など沢山の名産がありました

ここでも、全員に出水みかんのお土産が

さすがに帰りのバスでは、みなさんぐっすりでした

とても楽しかった


果たして本当にガイドとしてよく働いたかと言えば、反省点ばかり頭に浮かびますが


学生でありながら、ツアーの企画から打ち合わせ、ガイドまで経験させて頂く事ができるなんで、本当に貴重な事だな

まだまだ未熟な私たちですが、役割を分担して任せてくださった鹿児島市国際交流市民の会のみなさんや、出水市の皆さん、GAiGOの先生方に本当に感謝したいと思います。
今回が最後だったのか。と思うとちょっと寂しいですが・・・

来年は参加者として楽しもうかと考え中のMarieです

1号車のMitch先生、Asami、Kanae、今回は(今回も?)任せっきりでごめんさない


また、授業内外で色々とご指導くださった島田先生、本当にありがとうございました。
そして、我らがリーダーAnnaちゃん

どんな時も、回りのみんなに気を配って、今回のツアーの為に人一倍準備してくれて、本当に本当にありがとう


Posted by marie at 00:13│Comments(0)
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