2010年10月23日
★香港グループのガイド★
皆さん、こんにちは。 国際科2年のAnnaです。
私は今回、かごしまアジア青少年芸術祭でハーモニカを披露してくれる香港のグループに随行し、クラスメイトのAsamiちゃんと一緒にボランティア通訳をしました。
おいしい昼食でお腹を満たした後、かごしま水族館へ
そこでは各自自由に館内を回っていいということだったので、特にみんなを案内するということもなく・・・・・・、数時間いろいろな魚たちを見て過ごしました。
その後、彼らが宿泊するホテルに行きました。入口で「いらっしゃいませ
」と迎えてくれたのは、見覚えのある顔のホテルマンでした。私は高校時代にそのホテルで研修をしていたのですが、なんとその人は研修でお世話になった社員の方でした。すぐにその人のところへ挨拶に行きました。3年ぶりの再会でしたぁ
私は今回、かごしまアジア青少年芸術祭でハーモニカを披露してくれる香港のグループに随行し、クラスメイトのAsamiちゃんと一緒にボランティア通訳をしました。
午前中に、彼らを出迎えに溝辺空港へ
彼らの到着を待っている間、どんな生徒たちなのかなぁっと考えていました。ハーモニカの団体だと聞いていたので、小学校3年生くらいのかわいい児童たちを想像していたのですが、預け荷物を持って出てきた彼らは、私と同じ10代後半の生徒たちでした

みんなが揃ったところで待機していたバスに乗車し、すぐにかごしま水族館の近くにある焼肉屋さんに直行しました。移動中、同伴していた香港の先生方と会話したり、素敵なハーモニカの演奏を聞かせていただきました

彼らの到着を待っている間、どんな生徒たちなのかなぁっと考えていました。ハーモニカの団体だと聞いていたので、小学校3年生くらいのかわいい児童たちを想像していたのですが、預け荷物を持って出てきた彼らは、私と同じ10代後半の生徒たちでした


みんなが揃ったところで待機していたバスに乗車し、すぐにかごしま水族館の近くにある焼肉屋さんに直行しました。移動中、同伴していた香港の先生方と会話したり、素敵なハーモニカの演奏を聞かせていただきました

焼肉屋さんでは、あいにく宴会席の人数がオーバーしてしまったため、私は香港グループと違う席で食べていました(Asamiちゃんは彼らと一緒でした)が、サラダバーに取りに行ったとき、みんな喜んで皿に野菜やゼリーなどをいっぱい盛っている姿を見て、焼肉を楽しんでいるなと思い、安心しました。
おいしい昼食でお腹を満たした後、かごしま水族館へ

そこでは各自自由に館内を回っていいということだったので、特にみんなを案内するということもなく・・・・・・、数時間いろいろな魚たちを見て過ごしました。
その後、彼らが宿泊するホテルに行きました。入口で「いらっしゃいませ


香港グループのチェックインも無事に終わり、各自が部屋などで過ごす2時間の休憩がありました。
私たちもガイドの仕事はなく、2時間何をして過ごそうかと考えていると、今度は高校のときの友達と再会。現在そのホテルで働いているとのことでした。なんだか高校を卒業してからの2年間って、あっという間だったなぁと思いながら、2時間ボランティアスタッフの方々とお茶していました
2時間後、ホテルのロビーにスタッフと香港の人たちみんなが集まると、徒歩でホテル近くのレストランに行きました。夕食は和食でした。てんぷら、うどん、茶碗蒸しなどが会席料理に含まれていたのですが、中でも一番彼らが興味を持ったのが一人前の鍋でした。青いろうそくに火を付けて、その上にある小さな鍋の中に野菜やお肉を入れる彼らの姿は楽しそうに見えました。私の席の向かい側に座っていた最年少の12歳の子は、もう顔がすごく眠たそうでしたが、一生懸命に食べていました
←みんなでハイ
チーズ
夕食を終え、みんなと別れて、私たちのボランティアガイドは終わりました。
今回のボランティア通訳は、昨年と比べて、私自身の心にゆとりがあり、何しろ多くのスタッフの人たちがいてくれたので、楽しく安全に一日を終えることができました。こんなすばらしい経験ができて本当に良かったです

私たちもガイドの仕事はなく、2時間何をして過ごそうかと考えていると、今度は高校のときの友達と再会。現在そのホテルで働いているとのことでした。なんだか高校を卒業してからの2年間って、あっという間だったなぁと思いながら、2時間ボランティアスタッフの方々とお茶していました

2時間後、ホテルのロビーにスタッフと香港の人たちみんなが集まると、徒歩でホテル近くのレストランに行きました。夕食は和食でした。てんぷら、うどん、茶碗蒸しなどが会席料理に含まれていたのですが、中でも一番彼らが興味を持ったのが一人前の鍋でした。青いろうそくに火を付けて、その上にある小さな鍋の中に野菜やお肉を入れる彼らの姿は楽しそうに見えました。私の席の向かい側に座っていた最年少の12歳の子は、もう顔がすごく眠たそうでしたが、一生懸命に食べていました




夕食を終え、みんなと別れて、私たちのボランティアガイドは終わりました。
今回のボランティア通訳は、昨年と比べて、私自身の心にゆとりがあり、何しろ多くのスタッフの人たちがいてくれたので、楽しく安全に一日を終えることができました。こんなすばらしい経験ができて本当に良かったです


Posted by あんお at 21:51│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。