2010年10月18日
ASIAN KAGOSHIMA 2010
お久しぶりです、国際科2年生のmarieです
昨年に引き続き今年も、かごしまアジア青少年芸術祭へボランティア通訳として4日間参加して来ました
今年は香港ハーモニカミュージックセンターオーケストラの皆さんの通訳として、レセプションや送別会のテーブル通訳、芸術祭本番のボランティア通訳・・・
昨年よりも内容の濃い4日間でした。
1日目にクラスメイトのOno-chinと行った中郡小学校への訪問では、演奏会の司会・通訳を2人で分担して行いました
やはり、その場で言葉を訳す作業は難しく、何度もOno-chinに助けられました
Ono-chinの笑顔は世界共通なようです
中郡小学校での交流後は、かごしま環境未来館へ
ここでの通訳が一番の難関でした
環境問題のこと、施設のこと、展示物の説明、DVDの解説・・・
私にとっては日本語でも難しい内容で(勉強不足です
)、事前に準備はしていたものの、きちんと伝えられたのか不安が残る見学でした
2日目はShin-chanと桜島の桜洲小学校へ行きました
桜島の事、フェリーでの案内など、GAiGOの授業で以前学んだことを思い出しつつ、順調なスタートに思えたのですが
スケジュールの変更があり、桜島小学校訪問の内容や時間に大幅な変更があることが発覚
予定していた演奏時間が2倍になり、楽器紹介や団員紹介、曲紹介など、約30分ほどの公演を2回行う事になりました。
Shin-chanと1公演ずつ通訳を分担して、緊張しながらも、何とか乗り越えました
楽器の説明や楽曲紹介など、自分が音楽科卒で良かった
と痛感
通訳をするには、語学は出来て当たり前で、その他に色んな知識がないとダメだな〜。と痛感しました
何とか無事に学校交流を終えて、次は、鹿児島市市長表敬、そして、歓迎レセプションへ
テーブル通訳と団体代表挨拶の通訳
緊張の連続で、レセプションでは今いち何を食べたか覚えていません:笑
事前に挨拶の内容を聞いておこう!とメモを片手に訪ねてみても・・・まだ決めてない
と笑顔で答える香港代表のAllanさん。
先に挨拶をされた方々の日本語訳をその場で参考にして、何とか乗り越えました
Shin-chanはどこの国の若者ともすぐに打ち解けて、パーティーの会場でも、移動のバスの中でも大人気でした
ちなみに、Shin-sanは広東語で「先生」の意味だそうです
今回でこの芸術祭のお手伝いは3回目という事もあり、久しぶりに再会する子供たちや引率の先生方もたくさんいました
こんなに色んな国の方々と接することが出来るチャンスはなかなか無いので、緊張もしたけど、その分貴重な経験や出会いが出来ました
私のまだ拙い英語でも一生懸命に聞き取ろうとしてくださったゲストの皆さんや、この企画に携わった鹿児島市役所の皆さん、スタッフの皆さんに本当に感謝です
また勉強を頑張ろう!という良いきっかけになりました
・・・と言いながら、今日受験した英検で凹んだmarieでした
GAiGOの皆さんもお疲れさまでした
県内観光のアテンド通訳の仕事が残ってるmayoとshin-chanもこれから頑張って〜〜〜

昨年に引き続き今年も、かごしまアジア青少年芸術祭へボランティア通訳として4日間参加して来ました

今年は香港ハーモニカミュージックセンターオーケストラの皆さんの通訳として、レセプションや送別会のテーブル通訳、芸術祭本番のボランティア通訳・・・
昨年よりも内容の濃い4日間でした。
1日目にクラスメイトのOno-chinと行った中郡小学校への訪問では、演奏会の司会・通訳を2人で分担して行いました

やはり、その場で言葉を訳す作業は難しく、何度もOno-chinに助けられました

Ono-chinの笑顔は世界共通なようです

中郡小学校での交流後は、かごしま環境未来館へ

ここでの通訳が一番の難関でした

私にとっては日本語でも難しい内容で(勉強不足です


2日目はShin-chanと桜島の桜洲小学校へ行きました

桜島の事、フェリーでの案内など、GAiGOの授業で以前学んだことを思い出しつつ、順調なスタートに思えたのですが

スケジュールの変更があり、桜島小学校訪問の内容や時間に大幅な変更があることが発覚

予定していた演奏時間が2倍になり、楽器紹介や団員紹介、曲紹介など、約30分ほどの公演を2回行う事になりました。
Shin-chanと1公演ずつ通訳を分担して、緊張しながらも、何とか乗り越えました

楽器の説明や楽曲紹介など、自分が音楽科卒で良かった


通訳をするには、語学は出来て当たり前で、その他に色んな知識がないとダメだな〜。と痛感しました

何とか無事に学校交流を終えて、次は、鹿児島市市長表敬、そして、歓迎レセプションへ

テーブル通訳と団体代表挨拶の通訳

緊張の連続で、レセプションでは今いち何を食べたか覚えていません:笑

事前に挨拶の内容を聞いておこう!とメモを片手に訪ねてみても・・・まだ決めてない

先に挨拶をされた方々の日本語訳をその場で参考にして、何とか乗り越えました

Shin-chanはどこの国の若者ともすぐに打ち解けて、パーティーの会場でも、移動のバスの中でも大人気でした

ちなみに、Shin-sanは広東語で「先生」の意味だそうです

今回でこの芸術祭のお手伝いは3回目という事もあり、久しぶりに再会する子供たちや引率の先生方もたくさんいました

こんなに色んな国の方々と接することが出来るチャンスはなかなか無いので、緊張もしたけど、その分貴重な経験や出会いが出来ました

私のまだ拙い英語でも一生懸命に聞き取ろうとしてくださったゲストの皆さんや、この企画に携わった鹿児島市役所の皆さん、スタッフの皆さんに本当に感謝です

また勉強を頑張ろう!という良いきっかけになりました

・・・と言いながら、今日受験した英検で凹んだmarieでした

GAiGOの皆さんもお疲れさまでした

県内観光のアテンド通訳の仕事が残ってるmayoとshin-chanもこれから頑張って〜〜〜

Posted by marie at 00:29│Comments(0)
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