2010年08月02日
☆世界大会☆
今日は、第2回少林寺流国際親善空手道選手権大会が鹿児島アリーナにて開催されました。
私とono-chinは、ボランティア通訳として参加させていただいたのですが・・・、仕事よりも何よりも、初めての“世界大会”の雰囲気に圧倒されてしまいました
参加国は全部で18カ国
日本にいながらにして、英語・スペイン語・中国語
いろんな言語が飛び交っていました。
参加者と観客の人数に先ず驚く私とonoさん
選手の皆さんのとても真剣な姿勢に圧倒され、スタッフの多さにも驚き、自分たちの仕事を見つける事が出来ずに、観客の一員として、開会式に参加しました
開会式では、Mitch先生がメイン通訳をされていました。日本語のアナウンスの後に、間髪入れずに聞こえてくる英語に、私とonoさんはひたすら感動して、メモをとりつつ、自分たちならどう訳すか考えつつ、とても良い勉強になりました。また、Akemi先生のスピーチ通訳やアナウンスはとても感情が込もっており、聞き入ってしまいました。
大会が始まり、何も仕事を見つけきらず隅の方にいた私たちを見かねて、先生方が司会者席へ通してくださいました
宗家はじめ、来賓の方々に囲まれ緊張しましたが、「自分から何か見つけてお手伝い出来る事を!」という先生方のお言葉で、少しずつボランティアスタッフらしく動き始めました
言いたい事がとっさに出てこなかったり、知識不足などのもどかしさに、まだまだ勉強不足を痛感
アメリカ支部の方が主審を務める試合で急遽通訳をすることに
主審の発言を間違えて伝えたり、得点を間違っては大変です
ポイントは数字なので、確実に聞き取れるはずなのですが、・・・とても緊張しました
こんなにも時間が経つのを長く感じたのは久しぶりでした
他にも、選手の移動や誘導など、少しずつ積極的に動けるようになってきました。こんな経験をさせていただけるなんて、本当に有り難いことです
いろんな国の方々とも話す事ができて、何よりも世界大会という大舞台に携わる事ができて貴重な経験になりました。今回でたくさんの事を学ぶ事ができたので、今後の自分に生かしていきたいと思います。このような機会を与えてくださったGAiGOや、Mitch先生・Akemi先生、本当にありがとうございました。
そして、個人的な感想を2つ
1つ目は、小学校低学年の選手たちの大人に負けない迫力ある演技や、盲目の方の演舞など、純粋に見ていて手に汗握る、感動的な試合ばかりでした
試合に関してはono-sanが写真と共に色々と語ってくれることでしょう・・・ (私のPCではまだ写真が貼付けられませんでした
)
2つ目は、スペイン語と中国語の必要性の高さです
英語の通訳はとても沢山の人数がいましたが、特にスペイン語は人で不足でとても大変そうでした
明日は、選手の皆さんと錦江湾クルーズです
またその様子もアップします
私とono-chinは、ボランティア通訳として参加させていただいたのですが・・・、仕事よりも何よりも、初めての“世界大会”の雰囲気に圧倒されてしまいました

参加国は全部で18カ国

日本にいながらにして、英語・スペイン語・中国語

参加者と観客の人数に先ず驚く私とonoさん

選手の皆さんのとても真剣な姿勢に圧倒され、スタッフの多さにも驚き、自分たちの仕事を見つける事が出来ずに、観客の一員として、開会式に参加しました

開会式では、Mitch先生がメイン通訳をされていました。日本語のアナウンスの後に、間髪入れずに聞こえてくる英語に、私とonoさんはひたすら感動して、メモをとりつつ、自分たちならどう訳すか考えつつ、とても良い勉強になりました。また、Akemi先生のスピーチ通訳やアナウンスはとても感情が込もっており、聞き入ってしまいました。
大会が始まり、何も仕事を見つけきらず隅の方にいた私たちを見かねて、先生方が司会者席へ通してくださいました


言いたい事がとっさに出てこなかったり、知識不足などのもどかしさに、まだまだ勉強不足を痛感

アメリカ支部の方が主審を務める試合で急遽通訳をすることに

主審の発言を間違えて伝えたり、得点を間違っては大変です



他にも、選手の移動や誘導など、少しずつ積極的に動けるようになってきました。こんな経験をさせていただけるなんて、本当に有り難いことです

そして、個人的な感想を2つ

1つ目は、小学校低学年の選手たちの大人に負けない迫力ある演技や、盲目の方の演舞など、純粋に見ていて手に汗握る、感動的な試合ばかりでした


2つ目は、スペイン語と中国語の必要性の高さです


明日は、選手の皆さんと錦江湾クルーズです


Posted by marie at 20:11│Comments(0)
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