2009年10月25日
バングラデシュ入門①
ノモシュカール
Ono-chin★です。
10月14・15・17日と、青少年アジア芸術祭のボランティア通訳として、
バングラデシュの方々に同行させていただきました。
バングラディシュのこの芸術祭への参加は初めてだったので、
どういう雰囲気なのかとか、どんな国民性なのかとか、
分からないままホテルに着きました。
まずロビーに入って思ったのは
”いい匂い
”
皆さんの香水の香りなのかな??とってもいい匂いがしました。
その次の瞬間目に飛び込んできたのは
ピンク、緑、青、白、オレンジ、、、
色とりどりの民族衣装
カラフル好きの私にはたまりませんでした。
そして皆さん本当に美人
合流してすぐに昼食のために
バスで移動
豪華な和食が用意されていて
皆さんおいしいおいしいと言って
食べていらっしゃいました。
でも皆さん箸を使うのがお上手なので
ちょっとびっくりしました。
私がこの日
まず一番最初につまづいたのは、
ボランティア通訳といえど、
かなりの通訳能力を問われるということ。
特に学校訪問では終始緊張しっぱなしでしたが、
周りのスタッフの方におんぶに抱っこで
どうにかクリアすることができました。
しかも英語がなかなか通じず
単語を一つ一つクリアに発音することで
どうにか会話が成り立っていました。
あちらの英語の発音も耳が慣れていないため
理解するのに何回も聞き直さないといけませんでした。
この日は鹿児島高校にお邪魔したのですが、
生徒の方々の素晴らしい合唱や
柔道の技の披露、日本語の授業や茶道の体験など、
日本らしいおもてなしに
皆さんとても喜ばれていました。
日本人の私たちにとっては
よく目にするものではありますが、
こうやって他の国の人と一緒に体験してみると、
皆さんの反応にこちらが驚かされました。
”日本の文化はとても興味深くて好き”
というバングラデシュの方の言葉に
日本という国の歴史の重みを感じました。
皆さんとても元気でノリが良くて、
こちらの提案にもすぐノリノリで応えてくださるし、
”Yuka!次はこっち!次はこっち!”
とありがたいことに写真をたくさん一緒に撮りました。
まるでアイドル。
思い切り日本顔(平安時代っぽい顔)な自分に初めて感謝しました。 笑
夜は、カーンさんが、
バングラデシュの方々を招いて
パーティーを開いてくださいました。
ちゃっかり私も、
GAiGOメンバーの何人かとお邪魔して
おいしいバングラデシュのカレーを
ごちそうになりました。
でももうこの頃には
すっかりみんなとも打ち解けて、
言葉はなかなか通じないながらも
国の壁というか、文化の違いというか、
そういうものは自然と感じなくなっていました。
ただ、同じ若者同士、って感じで。
最初の緊張はどこへやら、
冗談を言ったりからかったり、
一緒にゲームしたり、笑ったり、
大切なのってきっと、言葉だけじゃなくて、
同じ時を一緒に過ごすことで、
相手の口調や表情を、聞いて、見て、
気持ちを解ろうとすることなんじゃないかな。
もちろん、言葉が解るに越したことはないけど。 笑
コミュニケーションって言葉だけじゃないなって思った一日でした。
次の日へ続く、、、

10月14・15・17日と、青少年アジア芸術祭のボランティア通訳として、
バングラデシュの方々に同行させていただきました。
バングラディシュのこの芸術祭への参加は初めてだったので、
どういう雰囲気なのかとか、どんな国民性なのかとか、
分からないままホテルに着きました。
まずロビーに入って思ったのは
”いい匂い

皆さんの香水の香りなのかな??とってもいい匂いがしました。
その次の瞬間目に飛び込んできたのは
ピンク、緑、青、白、オレンジ、、、
色とりどりの民族衣装

カラフル好きの私にはたまりませんでした。
そして皆さん本当に美人

合流してすぐに昼食のために
バスで移動

豪華な和食が用意されていて
皆さんおいしいおいしいと言って
食べていらっしゃいました。
でも皆さん箸を使うのがお上手なので
ちょっとびっくりしました。
私がこの日
まず一番最初につまづいたのは、
ボランティア通訳といえど、
かなりの通訳能力を問われるということ。
特に学校訪問では終始緊張しっぱなしでしたが、
周りのスタッフの方におんぶに抱っこで
どうにかクリアすることができました。
しかも英語がなかなか通じず
単語を一つ一つクリアに発音することで
どうにか会話が成り立っていました。
あちらの英語の発音も耳が慣れていないため
理解するのに何回も聞き直さないといけませんでした。
この日は鹿児島高校にお邪魔したのですが、
生徒の方々の素晴らしい合唱や
柔道の技の披露、日本語の授業や茶道の体験など、
日本らしいおもてなしに
皆さんとても喜ばれていました。
日本人の私たちにとっては
よく目にするものではありますが、
こうやって他の国の人と一緒に体験してみると、
皆さんの反応にこちらが驚かされました。
”日本の文化はとても興味深くて好き”
というバングラデシュの方の言葉に
日本という国の歴史の重みを感じました。
皆さんとても元気でノリが良くて、
こちらの提案にもすぐノリノリで応えてくださるし、
”Yuka!次はこっち!次はこっち!”
とありがたいことに写真をたくさん一緒に撮りました。
まるでアイドル。
思い切り日本顔(平安時代っぽい顔)な自分に初めて感謝しました。 笑
夜は、カーンさんが、
バングラデシュの方々を招いて
パーティーを開いてくださいました。
ちゃっかり私も、
GAiGOメンバーの何人かとお邪魔して
おいしいバングラデシュのカレーを
ごちそうになりました。
でももうこの頃には
すっかりみんなとも打ち解けて、
言葉はなかなか通じないながらも
国の壁というか、文化の違いというか、
そういうものは自然と感じなくなっていました。
ただ、同じ若者同士、って感じで。
最初の緊張はどこへやら、
冗談を言ったりからかったり、
一緒にゲームしたり、笑ったり、
大切なのってきっと、言葉だけじゃなくて、
同じ時を一緒に過ごすことで、
相手の口調や表情を、聞いて、見て、
気持ちを解ろうとすることなんじゃないかな。
もちろん、言葉が解るに越したことはないけど。 笑
コミュニケーションって言葉だけじゃないなって思った一日でした。
次の日へ続く、、、
Posted by おのちん at 12:19│Comments(0)
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